第28回理科工作教室を開催

2018/08/28 サステナビリティ

アドバンテストは、2018年7月28日、群馬R&Dセンタ(群馬県邑楽郡明和町)で、事業所周辺の小学生を対象に「第28回理科工作教室」を開催しました。

今回は、昨年のアンケート結果で人気が高かった「ペットボトル・ロケット教室」を開催しました。当日は、小学生40名、保護者を含めると総勢87名が参加しました。また、新入社員を中心とした製作指導ボランティアスタッフ17名が、ロケットの製作や発射をサポートしました。

子どもたちは、会議室でペットボトルからロケットを作った後、屋外グランドでロケットを発射し、歓声をあげていました。参加者からは「ふだん家で工作をしないので、道具を使って作ることが楽しかった」、「親子での工作がよかった」などの感想がありました。

2005年から続いている理科工作教室は、のべ受講者数(児童数)が2,347名に達しました。アドバンテストは、今後も子どもたちにものづくりや科学技術の楽しさを伝えながら、社会貢献活動に取り組んでいきます。

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