ビオトープ自然観察会を開催

2018/10/25 サステナビリティ

アドバンテストは毎年、群馬R&Dセンタ(群馬県邑楽郡明和町)のビオトープにて、地元の小学生を対象とした自然観察会を開催し、子供たちに自然と親しむ場を提供しています。

2018年は、9月28日に明和町立明和東小学校2年生の児童29名、10月2日に明和町立明和西小学校1年生の児童 70名をビオトープに招待しました。子どもたちは、草原で昆虫を追いかけ、池で特定外来種のザリガニを釣るなど、動植物と直接触れあいながら自然について学びました。

アドバンテストのビオトープは、森林、池、草原、小川などで構成された豊かな自然環境の中に、準絶滅危惧種を含む100種類以上の多様な動植物が生息しています。アドバンテストは今後も自然観察会を継続し、次世代への教育支援、および地域社会へ貢献活動に取り組んでいきます。

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