新型コロナウィルス(COVID-19)への対応について（第4報）

就業状況

当社では、テレワークに必要な環境はすでに整備されています。従業員はテレワークを活用しつつ、なるべく出社・出張を伴わない業務対応を行います。業務上出社が必要な場合であっても、人数の制限や時差通勤による混雑回避を実施します。海外出張は原則禁止とし、ビジネス上の要請によりやむを得ず海外出張しなければならない場合は事前に危機管理本部の承認を条件とします。

従業員の健康管理

• 発熱等の症状のある社員は勤務せず、症状について所属長を通じ危機管理本部に連絡します。
• 事業所の食堂では、時差休憩などによりソーシャルディスタンスを確保します。
• 会議や集会は社内外を問わず、原則としてオンラインで開催します。やむを得ず集まる場合も、マスク着用、ソーシャルディスタンス確保、短時間、原則10名以内で実施します。

生産、物流

現時点では、生産ならびに物流に関して大きな影響は出ておりません。しかしながら、新型コロナウイルスの影響度は予測しがたいところであり、今後状況を注視しながら対応を進めます。

お客様へのサポート

お客様の事業継続に必要なサポートサービスについては、オンラインサポート等を活用しながら、通常レベルのサポートを継続します。