T2000 SoC RDK Basic Training

スケジュール

定期開催コースはありません。弊社営業にお問い合わせください。

詳細

期間 3日間
定員 6名
会場 弊社群馬R&Dセンタ/リモート
前提条件
  • デバイス試験の基本を習得された方(ファンクショナル試験の基本/DC試験の基本)
  • C++言語を使ったオブジェクト指向プログラミングを習得された方
  • Windows環境の操作を習得された方
修得事項
  • RDK/OTPLを使ったデバイス試験プログラムの基本的な構成と、編集に関する知識と操作
  • GUIツールを使用したデバッグ
事前教材 C++入門
学習内容

テスト・システムを使用した実習は行いません。
受講者1名につき1台のパソコンを用意いたします。
実習では、提供されるサンプル・プログラムをオフライン環境で動作させ、プログラムを編集します。

  • T2000ハードウェアの紹介
  • ソフトウェア、RDK、OTPLの紹介
  • ピン・ファイルとソケット・ファイル
  • DCコンタクト・テスト
  • ファンクショナル・テスト
  • ロジック・パターン
  • GUIツールの補足

注意事項
T2000のテスト・プログラムは、テスト条件とテスト・アルゴリズムが分離した構成になっています。
テスト条件についてはOTPL、テスト・アルゴリズムについてはRDK(C++ベース)というプログラミング言語を用いたテスト・プログラムの作成方法を学習します。