2026年7月29日発表
(10億円)
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予想における「基本的EPS」は、2026年6月30日現在の「期末発行済株式数(自己株式を含む)」から「期末自己株式数」を除いた株式数を、期中平均株式数とみなして算定しております
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為替レート変動がFY2026の営業利益に与える影響の最新見通しは、対米ドルが1円安時+53億円です。対ユーロは-4億円です
今後の当社グループを取り巻く事業環境を展望しますと、暦年2026年の半導体市場は、AI関連半導体が引き続き成長を牽引し、1兆ドルを超える規模になると見込まれています。半導体テスタ市場においても、AI関連半導体の生産数量の増加及びさらなる複雑化を背景に、過去最大規模になる見通しです。特に推論用AI半導体向けのテスト需要は、当社グループの2026年4月時点の想定を大きく上回ると見込んでいます。市場が急速に成長している中、当社グループの生産能力増強も前倒しして進めています。
これらの見通し及び当第1四半期連結累計期間の業績進捗を踏まえ、当連結会計年度の通期連結業績予想を修正します。売上高は2026年4月時点の1兆4,200億円から1兆7,140億円へ、営業利益は6,275億円から8,460億円へ、税引前利益は6,290億円から8,910億円へ、当期利益は4,655億円から6,600億円へ、それぞれ上方修正します。予想の前提とした当連結会計年度第2四半期以降の9か月間の為替レートは、米ドルが150円、ユーロが170円です。
なお、現下の中東情勢による事業及び業績への影響は、物流コストを含む一部のコスト増が見込まれるものの、現時点においては直接的な影響は限定的であると見ています。
一方で、AIへの投資が産業界で拡大する中、メモリ半導体などの主要部品の需要は引き続き供給を上回っています。当社グループは、さらなる成長機会の取り込みに向け、サプライチェーンのレジリエンス強化に引き続き注力してまいります。
当社グループは、外部環境の変化に注意を払い、機敏かつ柔軟に対応するとともに、第3期中期経営計画で掲げた施策を推し進めることで中長期的なステークホルダーへの提供価値拡大に取り組んでまいります。