業績予想

2021年7月28日発表 (億円)
  FY20 FY21   (参考)新旧予想比較
  実績     上期予想 下期予想 通期予想 前年度比   4月時点
FY21予想
修正額
1Q実績 2Q予想 増減額 増減率
受注高 3,306 1,612 988 2,600 1,400 4,000 +694 +21.0%   3,500 +500
売上高(*1) 3,128 971 939 1,910 1,940 3,850 +722 +23.1%   3,500 +350
営業利益 707 261 235 496 504 1,000 +293 +41.4%   850 +150
営業利益率 22.6% 26.9% 25.0% 26.0% 26.0% 26.0% +3.4pts     24.3% +1.7pts
税引前利益 696 257 235 492 508 1,000 +304 +43.6%   850 +150
当期利益 698 193 176 369 381 750 +52 +7.5%   640 +110
当期利益率 22.3% 19.9% 18.7% 19.3% 19.6% 19.5% -2.8pts     18.3% +1.2pts
 
受注残 1,088 1,729 1,778 1,778 1,238 1,238 +150 +13.8%   1,088 +150
 
研究開発費 427 118 117 235 235 470 +43 +10.1%   460 +10
設備投資 137 26 54 80 70 150 +13 +9.5%   150
減価償却費 118 34 33 67 68 135 +17 +14.4%   135
 
為替レート(*2) 1米ドル 106円 109円 110円 110円 110円 110円 4円 円安   105円 5円 円安
1ユーロ 123円 131円 135円 133円 135円 134円 11円 円安   130円 4円 円安

(*1):合計にはセグメント間の内部取引の消去分が含まれます
(*2):為替レート変動が今年度の営業利益に与える影響の最新見通しは、対米ドルが1円安時+10億円です。対ユーロは-1.5億円です

今後の市場環境を展望しますと、最終製品の需要拡大と高機能化に沿って半導体需要の拡大が見込まれる中、半導体供給不足を解消するための能力増強投資は当面持続するものと予想しています。またデジタル革命の進展とエネルギー効率改善ニーズを背景に、いっそうの半導体高性能化を実現するための技術投資の必要性も高まっています。これらを総合すれば、短期的にも中長期的にも半導体およびその関連市場の拡大が期待されます。

当社においては、第1四半期の急峻な受注増の反動を今後見込むものの、第2四半期以降も一定以上の高水準な受注が継続すると想定しています。売上高については部材調達面での懸念はあるものの、今後の安定的な推移を予想しています。

これらの見通しおよび当第1四半期連結累計期間の業績進捗を踏まえ、当連結会計年度の通期連結業績予想を次のとおりに修正します。受注高は2021年4月時点の3,500億円から4,000億円へ、売上高は3,500億円から3,850億円へ、営業利益、税引前利益は各々850億円から1,000億円へ、当期利益は640億円から750億円へ、それぞれ上方修正します。予想の前提とした当連結会計年度第2四半期以降の9か月間の為替レートは、米ドルが110円、ユーロが135円です。

新型コロナウイルス感染症の影響については、各国における移動制限や都市封鎖による事業制約が継続していますが、当第1四半期連結累計期間の業績に対する影響は軽微であったと認識しています。しかしながら、変異株拡大により、新型コロナウイルス感染症がもたらす世界経済の不確実性は未だ高い状態にあります。上述の通り、中長期的にわたる市場環境の好調を現在想定していますが、当社は今後とも、外部環境の変化に機動的に対応することを最優先事項とし事業活動に臨みます。そして中長期経営方針「グランドデザイン」で目標とする売上高4,000億円の達成に向け、当2021年度を初年度とする第2期中期経営計画で掲げた各成長施策を推進してまいります。