「ビオトープだより」第5号を公開

2017/04/21 サステナビリティ

この度、弊社群馬R&Dセンタ内ビオトープの広報ページ「ビオトープだより」の第5号を発行しました。
https://www.advantest.com/biotope-news/no.5

第5号のテーマは「かく乱」です。森林伐採や野焼き、河川や湖沼の浚渫などの人為的かく乱は、生物多様性の保全において重要な役割を果たしています。本号では当ビオトープにおけるかく乱の事例として、準絶滅危惧種であるミゾコウジュの育成などをご紹介します。

アドバンテストのビオトープは、「失われつつある関東平野の原風景の再現」をコンセプトに、2001年の開設以来、周辺の生態系と調和しながら成長を続けてきました。総面積約17,000㎡の敷地には、環境省レッドリストの準絶滅危惧種を含む多様な動植物が生息しています。
https://www.advantest.com/biotope

「ビオトープだより」は、四季折々の動植物や出来事を題材に、年4回の発行を予定しています。この機会に、ぜひご覧ください。


  • ビオトープだより第5号より ミゾコウジュ

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