アドバンテストの欧州地域統括会社がドイツにおける「働きがいのある会社」にランクイン

2019/04/10 サステナビリティ

株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 社長:吉田 芳明)の欧州地域統括会社Advantest Europe GmbH(本社:ドイツ・ミュンヘン CEO: ハンス ユルゲン ヴァーグナー)は、国際的な人事コンサルティング機関「Great Place to Work®」による、2019年版ドイツにおける「働きがいのある会社」に、2017年版以来となる2度目のランクインを果たしました。

このランキングには、魅力的な企業文化を持つ、あらゆる分野と規模のドイツ企業100社が選ばれています。ランクインする会社は、マネジメントへの信頼、自分たちの仕事への誇り、仲間への感謝と強い連帯感に富む会社でもあります。Advantest Europe GmbHは、「従業員数501人から2000人の会社」のカテゴリーで2017年に19位にランクされたのに続き、2019年は11位にランクアップしました。また、情報通信部門の「Best Employers 2019」で参加167社中3位、バイエルン地方の「Best Employer」で155社中4位にそれぞれランクインしました。

このランキングは、従業員とマネジメント双方への調査に基づいています。従業員には、企業文化、リーダーシップ、信頼、能力開発などのトピックについて匿名で調査が行われます。経営者へのインタビューでは、人事労務政策のコンセプトとその効果が評価されます。参加した全企業の中から、さまざまな部門、地域および全国レベルで魅力的な企業がランク付けされます。

従業員からの意見を尊重、奨励し、対話と協力を重んじるAdvantest Europe GmbHの職場環境が、今回のランクインにつながりました。私たちはこの栄誉を誇りに思うとともに、今後もよりよい職場作りを進めていきます。

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    「Great Place to Work®」表彰式にて

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