ユニセフの新型コロナウイルス緊急募金への寄附により紺綬褒章を受章

2022/06/21 サステナビリティ

株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 社長:吉田 芳明)は、昨年ユニセフ(国際連合児童基金)の「新型コロナウイルス緊急募金」に2000万円の寄附を行ったことに対し、このたび紺綬褒章を受章いたしました。

紺綬褒章は、公益のために私財を寄附し、その功績が顕著な個人または法人・団体が、府省等の推薦に基づく審査の後、授与されるものです。2022年6月2日、公益財団法人日本ユニセフ協会の事務所において、褒状の伝達式が行われました。

アドバンテストはさまざまな社会課題の解決に積極的に取り組んでいくとともに、一日も早いパンデミックの終息を願っています。

  • 左)アドバンテスト人事部長、𠮷本康志、右)公益財団法人日本ユニセフ協会専務理事、早水研様

    左)アドバンテスト人事部長 𠮷本 康志
    右)公益財団法人 日本ユニセフ協会 専務理事 早水 研 様

アドバンテストについて

アドバンテストは、計測技術をコアテクノロジーとするテスト・ソリューションカンパニーです。1954年の創業以来、エレクトロニクスの発展とともに成長し、人びとの暮らしの「安心・安全・心地よい」をサポートしてきました。主力製品となる半導体試験装置は世界最大手であり、当社の海外売上高比率は9割を超えています。アドバンテストは、「先端技術を先端で支える」という企業理念のもと、進展著しいデジタル社会のインフラストラクチャーである半導体の品質や信頼性の向上を通じて、社会の持続可能な発展に寄与しています。詳しくは当社ウェブサイト(www.advantest.com)をご参照ください。

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