「全国みどりの工場大賞」関東経済産業局長賞を受賞

2022/12/09 サステナビリティ

株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 社長:吉田芳明)の群馬工場が、このほど、経済産業省が実施する「緑化優良工場等表彰」(通称「全国みどりの工場大賞」)において「関東経済産業局長賞」を受賞しました。
本表彰は、工場緑化を積極的に推進し、工場内外の環境の向上に顕著な功績のあった工場等を表彰することにより、工場緑化の一層の推進を図ることを目的としており、今年で41回目を迎えます。今年は経済産業省大臣賞2件に加え、経済産業局長賞6件、日本緑化センター会長賞等が14件決定し、これらの表彰を総称して「全国みどりの工場大賞」と呼ばれています。

  • 全国みどりの工場大賞

当社が選定された理由は以下の通りです。
(出典:関東経済産業局ウェブサイト
https://www.kanto.meti.go.jp/press/20221202ryokka_hyousyo_press.html

「1984年の操業開始以来、工場団地内で緑地率28%を維持し、場内には20種類、595本の樹木と10種類の生け垣491本が植栽され、四季折々の景観を楽しむことができる。また、定期的な工場周辺の清掃活動を行う他、工場の電力を100%再生可能エネルギーに切り替える等、環境整備に積極的に取り組んでいる。」

  • 当社 群馬工場 (群馬県邑楽郡邑楽町)

当社は、自然保護活動を推進し、今後も自然や地域社会との共生を目指した取り組みを積極的に進めてまいります。

アドバンテストについて

アドバンテストは、計測技術をコアテクノロジーとするテスト・ソリューションカンパニーです。1954年の創業以来、エレクトロニクスの発展とともに成長し、人びとの暮らしの「安心・安全・心地よい」をサポートしてきました。主力製品となる半導体試験装置は世界最大手であり、当社の海外売上高比率は9割を超えています。アドバンテストは、「先端技術を先端で支える」という企業理念のもと、進展著しいデジタル社会のインフラストラクチャーである半導体の品質や信頼性の向上を通じて、社会の持続可能な発展に寄与しています。詳しくは当社ウェブサイト(www.advantest.com)をご参照ください。

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