株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 代表取締役 Group CEO:Douglas Lefever、以下「当社」)は、世界的な経済誌であるForbesの日本版「Forbes JAPAN」(2024年12月号、10/24発売)の『「新・いい会社」100』特集のステークホルダー資本主義ランキングにて、第3位を獲得しました。
「新・いい会社」100 ランキングについて
本ランキングは、Forbes JAPANがサステナブル・ラボの協力の下、「自然資本」「従業員」「株主」「サプライヤー・地域」「顧客・消費者」の5つの観点でサステナビリティ関連データを収集・解析し、独自に算出したランキングです。東証プライム市場の1,644社が対象で、業種ごとに相対評価し算出した各指標のスコア(偏差値)に対してテーマや業種別に設定されたマテリアリティ(重要課題)に応じた重み付けを実施し、総合スコアを算出しています。
当社では、サステナビリティを「将来の世代のニーズを満たす能力を損なうことなく、現在のニーズを満たすこと」と捉えています。
今後も、「半導体バリューチェーンで最も信頼され、最も価値あるテスト・ソリューション・カンパニーへ」というビジョンのもと、ステークホルダーの期待や要請を事業活動に適切に反映し、経済的・社会的価値をバランスよく提供することで、社会の持続的発展に貢献するとともに、中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。
Forbes Japanの記事は以下URLからもご覧いただけます。
アドバンテストについて
アドバンテストは、計測技術をコアテクノロジーとするテスト・ソリューションカンパニーです。1954年の創業以来、エレクトロニクスの発展とともに成長し、人びとの暮らしの「安全・安心・心地よい」をサポートしてきました。主力製品となる半導体試験装置は世界最大手であり、当社の海外売上高比率は9割を超えています。アドバンテストは、「先端技術を先端で支える」という企業理念のもと、進展著しいデジタル社会のインフラストラクチャーである半導体の品質や信頼性の向上を通じて、社会の持続可能な発展に寄与しています。詳しくは当社ウェブサイト(www.advantest.com/ja/)をご参照ください。
-
※本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過、または、さまざまな事象により予告無く変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。