「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に3年連続で選定

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株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 代表取締役 Group CEO:Douglas Lefever、以下「当社」)は、米国S&P Dow Jones Indices社が発表した2024年の「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス」(以下DJSI Asia Pacific)の構成銘柄に3年連続で選ばれました。

DJSIは、S&P Dow Jones Indices社が業界ごとに持続可能性に優れている企業を選定、構成する株式インデックスです。1999年の開始以来、企業のサステナビリティ・パフォーマンスを測る重要な指標として世界的に認知されています。2024年のDJSI Asia Pacificでは、アジア太平洋地域の企業から161社、うち日本企業は当社を含む78社が選ばれました。

当社では、第3期中期経営計画において、「サステナビリティの取り組み強化」を戦略の一つとして掲げています。サステナビリティを推進するため、サステナビリティ基本方針を制定するとともに、「サステナビリティ行動計画2024-2026」を策定しています。同行動計画ではサステナビリティに関する重点テーマを設定し、目標とKPIを定め、目標達成、ひいてはサステナビリティへの貢献に向けて全社的に取り組みを進めています。当社のサステナビリティ推進についての詳細は、当社のサステナビリティ・ウェブサイトをご参照ください。

当社は引き続き、社会的貢献拡大とステークホルダーへの提供価値のさらなる創造を図るという観点のもと、サステナビリティの推進に努めてまいります。

アドバンテストについて

アドバンテストは、計測技術をコアテクノロジーとするテスト・ソリューションカンパニーです。1954年の創業以来、エレクトロニクスの発展とともに成長し、人びとの暮らしの「安全・安心・心地よい」をサポートしてきました。主力製品となる半導体試験装置は世界最大手であり、当社の海外売上高比率は9割を超えています。アドバンテストは、「先端技術を先端で支える」という企業理念のもと、進展著しいデジタル社会のインフラストラクチャーである半導体の品質や信頼性の向上を通じて、社会の持続可能な発展に寄与しています。詳しくは当社ウェブサイト(www.advantest.com/ja/)をご参照ください。

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