株式会社アドバンテストの台湾地域統括会社 Advantest Taiwan Inc.は、このたび、台湾を代表するプロスポーツチームである「新竹ライオニアーズ」(バスケットボール)、「中信兄弟(CTBCブラザーズ)」(野球)のスポンサーに就任しました。また、「2026 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に参加する台湾代表チームや日本ハムファイタース、福岡ソフトバンクホークスなどによる交流試合「TAIWAN-JAPAN Friendship Series 2026」をスポンサーとして後援します。
台湾は、世界の半導体サプライチェーンにおいて重要な役割を担っています。当社はこれらの取り組みを通じてグローバルなステークホルダーとの接点を拡大し、半導体テスト分野におけるリーダーシップのさらなる強化を目指します。
アドバンテストについて
アドバンテストは、計測技術をコアテクノロジーとするテスト・ソリューションカンパニーです。1954年の創業以来、エレクトロニクスの発展とともに成長し、人びとの暮らしの「安全・安心・心地よい」をサポートしてきました。主力製品となる半導体試験装置は世界最大手であり、当社の海外売上高比率は9割を超えています。アドバンテストは、「先端技術を先端で支える」という企業理念のもと、進展著しいデジタル社会のインフラストラクチャーである半導体の品質や信頼性の向上を通じて、社会の持続可能な発展に寄与しています。詳しくは当社ウェブサイト(www.advantest.com/ja/)をご参照ください。
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