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2018-10-30 07:01:00.0 Products

株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 代表取締役 兼 執行役員社長:吉田 芳明)のグループ会社Cloud Testing Service株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木村 学、以下CTS)は、半導体設計向け自動化ソフトウエアの大手ベンダーであるTest Systems Strategies, Inc.(本社:米国オレゴン州ポートランド、以下TSSI)の協力のもと開発した、CTS のテスティング・ステーション「CX1000」上で動作する、EDA自動変換ソフトウエア「TesterBridge」を発表しました。

CloudTesting™ Station「CX1000」

CTSは、「装置の所有」が主流を占める半導体デバイス・テストに、「クラウド上でライセンス取得」という新たなスタイルを提案しました。そのサービスは、デザインハウスや大学研究機関のエントリーコストを削減するだけでなく、量産にも使用可能な拡張性を備えています。

TSSIは、Design-to Testツールのベンダーとして、半導体業界では長年その名が知られています。今回開発した「TesterBridge」は、膨大な量の設計データをテスト・ツールに変換するソフトウエアで、LinuxまたはWindowsいずれかの環境で使用可能です。CTSのサービスと同じライセンス課金モデルで、使いやすさと低コストを兼ね備えています。アドバンテストのテスト・システム「T2000」「V93000」と密接にリンクした、CTSのテスト環境上で使用可能な点は、量産へ展開する上での大きなメリットです。

TSSI社最高経営責任者(CEO)のHau Lam氏は、「TSSIは、設計データ変換ツールのフロントランナーとして、デバイスの振る舞いをテスタのフォーマットで正確に表現することを研究してきました。CTSとTSSIは、ローコストのライセンス付与という共通のビジネスモデルで、顧客が新規デバイスの開発に必要な設備投資を削減します」と述べました。

このソフトウエアは、10月28日~11月2日に米国アリゾナ州フェニックスで開催される、半導体テストに関する世界最大の学会「International Test Conference(ITC)2018」のTSSI社ブースに出展します(ブース番号420)。

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