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Oct 21, 2019 Sustainability

アドバンテストは、自然との共生をテーマに、民間企業としては国内最大級の総面積17,000m2のビオトープを群馬R&Dセンタ内に開設しています。しかし、地球環境という視点で考えると、当社のビオトープはごく小さな点に過ぎません。そこで、生物多様性の保全に取り組んでいる群馬県内の企業や団体、研究機関で構成する「ビオトープフォーラム」に参加し、より広い視野での取り組みを目指しています。

9月20日、第3回ビオトープフォーラムを、当社がホストとなって群馬R&Dセンタで開催しました。最初に、ビオトープフォーラムの中心的役割を担っている群馬大学の石川 真一教授による基調講演が行われ、当社ビオトープの18年間の実績を先駆的事例として紹介いただきました。続いて当社より、ビオトープの管理方法や動植物のモニタリング調査、地域交流や障がい者雇用での役割などについて発表しました。また、日本生態系協会様からは、生態系の保全に取り組む企業や団体への支援活動について紹介いただきました。

発表の後はビオトープに足を運び、絶滅危惧種で当ビオトープに自生しているフジバカマ、および男井戸川調整池より緊急避難でお預かりしているアサザをはじめ、さまざまな生き物の様子を観察し、管理のあり方などについて意見を交換しました。ビオトープフォーラムでは、意見や情報の交換にとどまらず、絶滅危惧種の緊急避難的受け入れなどネットワーキングによって実現した施策も数多くあります。今後も「ビオトープフォーラム」での連携を強め、生物多様性の保全をさらに推進していきます。

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