分光解析:幅広いアプリケーションに対応

分光解析:幅広いアプリケーションに対応

多様な試料形態に最適な測定を可能にする4種類の測定モジュール

テラヘルツ波の吸収が少ない資料の測定には透過モジュールを使用します。 膜構造を有する資料や密度の測定には反射モジュールを使用します。 テラヘルツ波の吸収が多い資料や粉黛の測定にはATRモジュールを使用します。 資料の偏光特性の解析には透過偏光解析モジュールを使用します。

30GHzから7THzまでをカバーする3機種のシステム

TAS7500シリーズは0.03~2THz (SL)、0.1~4THz (SP)、0.5~7THz (SU) の 3つの分光システムを用意し、さまざまなアプリケーション測定を実現します。

スペクトルパワーの高安定性

自社開発光ファイバーレーザーにより、安定性が±0.2%以内のスペクトルパワーを実現しました。

ExcelPDF