ビオトープにて、自然観察会を開催 (子供たちが自然の楽しさを体験)

2017/10/06 サステナビリティ

アドバンテストは、群馬R&Dセンタ(群馬県邑楽郡明和町)に、総面積17,000m2のビオトープを保有しています。

その広大なビオトープを活用して、子供たちに自然と親しむ場を提供するため、地元の小学生を対象に自然観察会を開催しています。

今回は、7月10日に明和東小学校 2年生の児童 26名を、自然観察会に招待しました。

当社のビオトープは、森林、池、草原、小川などで構成され、準絶滅危惧種を含む多様な動植物が生息しています。児童たちは、木がうっそうと茂る森を歩き、広い草原でトンボ、蝶、バッタなど、ビオトープに生息する小さな生き物たちを追いかけました。また長い釣り竿を持って池でザリガニ釣りを楽しむなどして、豊かな自然と触れ合いました。

アドバンテストは、今後も継続的に自然観察会を開催していきます。

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